塗装屋からリフォーム屋へ

僕はもともと塗装屋でした。
18歳から現場で修行をして23歳で塗装会社を立ち上げました。
最初は一人からの起業でした。
ほとんど苦しいことの連続でしたが、今思うと回りに助けれれ何とか塗装屋を続けてくることができました。
自分では日本一仕事をした塗装職人だと思っています。
今では考えられませんが、本当に夜も寝ないで仕事をしました。
体を壊しておそらく10回ぐらいは入院しているのではないでしょうか?
バブル期のときも仕事が忙しく、とにかく遊ぶ暇が無かったので金も使いませんでした。
日中は外壁塗装屋屋根塗装(塗り替え)などをして、夜は店舗改修の内部塗装をすると言う繰り返しです。
一日2時間の睡眠と言う日が続きました。
そんな日々で塗装に命をかけがんばってきましたが、バブルの崩壊である出来事が起きるのです。
続きは次回に・・・。
byペンキン君

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