福島市の住宅で、介護リフォームを行いました。トイレや脱衣場に手すりを取り付けて立ち上がりやすくしました。
トイレは広くて現代的なトイレでしたが、手すりが取り付けてなかったのです。
トイレ工事をした時は、手すりなどなくても簡単に立ち上がることが出来ましたが、だんだんと年を取るうちに手すりが必要になってきます。
僕も60歳になってやっと手すりの重要性がわかってきました。座ったところから立ち上がるには、手すりがあったほうが断然楽です。
階段なども手すりがあると無いとでは全然違いますね。
脱衣場で、服を脱いだり来たりするときやふろ場に出入りするときでも、手すりは大活躍です。
介護認定を受けている方が家族にいる場合は、18万まででしたらただで介護リフォームの工事ができます。
手すりの取り付けなどは、簡単にできる工事ですので、是非ともリフォームしてみてください。
生活が楽になりますよ。
by、ペンキン君