福島市の住宅リフォームで、トイレ便器の交換工事を施工しました。
かなり古いタイプのトイレでしたので、使い勝手が悪くて不便でした。
ウォシュレットが付いていないですし、便器と手洗いも分かれていて古さが目立ちますね。
タンクも便器も結露が激しくて、床が濡れてしまうくらいでした。
壁もタイル張りですので、冬場は冷たく寒い感じがします。
床、壁、天井を張り替えて、今風なトイレに早変わり。
最近の便器は節水にもなっていて、水をあまり使わないで流せるようになっています。
便器交換には、リトイレという便器があり、排水口を動かせるのでトイレのリフォームには最適です。
既存のトイレと新設のトイレでは、排水口の穴が合わないことがほとんどですので、排水口を自由に動かせるリトイレがおすすめです。
現在は、コロナウイルスの影響で、中国で作っているものすべての建築資材が入荷しません。
特に、便器や洗面台のように陶器で作られているものは、殆どが中国生産ですので、いつ入荷になるかが全然読めません。
ご迷惑をおかけしますが、このコロナ騒動が落ち着くまでどうか冷静にお待ちくださいますように、切にお願いする次第でございます。
by、ペンキン君