新着情報

リフォーム侍の現場日記
2020.01.17

福島市の住宅解体、内部から片付け、解体が始まりました

福島市の住宅を解体します。まずは、内部の片づけから始まり解体と進んでいきます。

解体前外部

内部の片づけは、手作業になるので割と時間と人工がかかりますね。

壁や天井を剥がして、骨組みだけにしていきます。

解体前

中を空っぽにしてから、機械を使って外部を解体していきます。

ユンボなどの機械を使えるまでにするまでが、大変な作業になりますね。

内部骨組み

内部がこれぐらいにかたずけられて、壁天井の解体が終われば、あとは機械に頼っていきます。

ほぼ骨組みのみになりましたね。

内部解体

この次は、ユンボを使って外部の解体に入っていきますので、楽しみに見てください。

気持ちいいくらいに簡単に解体していきますよ。

しかし、住宅解体は、機械が入れるスペースがある場所ばかりとは限りません。

狭い地区もあるし、隣との境界がぎりぎりで手作業で解体する場合もあります。

一概に坪いくらで、解体費用が決まってしまうわけではありません。

解体する前、事前に必ず見積もりを取ってください。

 

タカペンでは、去年の台風19号により損壊した家屋等の解体を請け負っております。

市町村から補助が受けれるので、詳しくはお問い合わせください。

by、ペンキン君

リフォーム侍の現場日記, 修理・修繕、プチリフォーム
2020.01.16

福島市の店舗の外階段をウレタンで塗り替え塗装しました

福島市の店舗ですが、外階段が劣化して錆が出てきたので、ウレタン塗料で塗り替え塗装しました。

鉄骨外階段ですので、鉄部は錆びてしまいました。

階段 塗装前

先ずはこの錆を落とす、けれん作業を行います。

その後、綺麗にケレンして錆止めを塗装していきます。

錆止めが乾いたら、ウレタン塗料で上塗りをしていきます。

なぜ、錆止め塗装だけでは塗装は完成しないのでしょうか?

それは、錆止め塗料は、雨風には弱いからです。特に耐候性はないので、この上に上塗りを必ず行わにと、また直ぐに錆びてしまいます。

錆止めには、赤さび色や白色、グレーなどがありますが、成分jが違いますので、塗る場所や物によって使い分けていきます。

錆は、出始めるとどんどん鉄を劣化させるので、ひどくなって穴が開いたりしないうちに、塗装でお手入れしましょう。

階段 塗装後

綺麗に仕上がりましたね。

外階段などの、鉄部は10年をめどに塗り替えを行っていくとよいと思います。

by、ペンキン君
 
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リフォーム侍の現場日記
2020.01.15

福島市で物置・倉庫の外部塗装、塗り替え工事の見積もりをしてきました

福島市で、住宅の脇にある物置小屋、倉庫の外部塗装、塗り替え工事の現場調査をして見積もりをしました。

物置小屋

物置なので、トタンを張った外壁ですが、いずれ錆びるので塗装が必要です。

屋根は波トタンが張ってあるので、これも塗り替え必要ですね。

物置も住宅の一部ですので、塗装で綺麗にお化粧して住宅の本屋を含めて全体で綺麗にお手入れすることをお勧めします。

物置外部

このように住宅にくっついているので、住宅と同じ色で一体化させるか、反対色で全然違うものとしてとらえさせるかで、住宅全体の雰囲気が変わってくるので、塗装の色選びは大事ですね。

周りの環境や自分の好みの色を考えながら、楽しんで塗り替え時の色を選ぶと楽しいと思いますよ。

 

by、ペンキン君

お知らせ, キッチン・浴室・トイレ水回りリフォーム
2019.12.27

二本松市のアパートをリノベーション、トイレをTOTOのレストパルに変更

二本松市のアパートをリフォーム、リノベーションしていますが、今回はレストルームの施工事例です。
TOTOのレストパルとは、レストルームに必要な器具をパッケージして収納や機能性を格段にアップしたトイレなのです。
もともとは、普通の洋風便器でしたが、今回のアパートリフォームは、空室を埋めて満室経営を目指すものです。
なので、機能性やおしゃれ度などをアップさせて、若い方でも満足していただけるリフォームになっています。
施工前の写真は、

まー、普通の洋風便器ですね。
これが、レストパルになると

こんな感じになります。
格段におしゃれになっていますよね。
アパートリフォームは、ターゲットの借主さんをイメージして、思わず住みたくなるような部屋作りを目指します。
狭くてもおしゃれで機能性がある、アパート・マンションにリノベーションしていきます。
by、ペンキン君
 
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お知らせ, キッチン・浴室・トイレ水回りリフォーム
2019.12.26

二本松市のアパートで、おしゃれに洗面所、脱衣場をリフォームしました。

二本松市のアパート・マンションリフォームで洗面台を変えて、おしゃれな脱衣場を作りました。
単に洗面台の交換だけでは、新しくなっただけです。これはリフォームではありませんね。お直し工事になります。
アパートも、空室が目立ってきて、内装を綺麗にするだけでは、満室経営は難しくなってきました。
いかにおしゃれにお金をかけないでリフォームするかが、施工会社に問われていますね。


ユニットの洗面台を交換するのではなく、このように鏡と手洗いを分けてちょっと工夫するだけで、今風になります。
アパートリフォームも、センスが問われますね。
住宅リフォームもアパートのリノベーションも、そこに住む人の見になっていかに考えれれるかが大事になってきます。
これからこのパートにどんな人が住むのか?もっと言ったら、どんな人に住んでもらいたいのかを考えたリフォームを目指していきます。
 
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施工事例, 雨漏り・防水工事
2019.12.23

福島市の5階建てホテル様の屋上のスラブ防水補修工事状況

福島市にある5階建てビジネスホテル様の屋上スラブ防水を補修しており、
補修工事の状況についてご紹介していますが、前回は防水補修部分の洗浄状況について
ご紹介いたしました。
今回は洗浄後の状況と、その後の補修内容についてご紹介いたします。

【高圧洗浄完了】

スラブの防水を補修する部分の高圧洗浄が完了しました。
洗浄前と比較すると・・・

【施工前状況】

高圧洗浄前の写真です。
高圧洗浄をしたことによりかなりキレイになったことがわかります。
洗浄が終わった後は、防水下地が悪い部分の補修作業に入っていきます。

【下地補修完了】

スラブ部分の欠損箇所やひび割れ部分に、補修材を使用して修繕しました。
写真の薄いグレー色に見える部分が補修を行った部分です。
これでしっかりとした防水の下地ができました。
いよいよ防水工事に入っていきます。

【トップコート塗布】

今回は防水が傷んでいる部分の補修工事のため、防水がしっかりしている部分と区分けをして
防水補修を行いました。
防水材はウレタン防水材を使用して塗り終わり、今は防水材を保護するトップコート剤を塗って
仕上げ作業に入っています。
この作業が終わればすべての工程の完了です。

【防水完了】

トップコートが塗り終わり完了しました。
ウレタン材で塗膜の厚みもできツヤツヤです。
これで当分の間の雨漏りは心配なくなりました。
その他の部分の防水補修も行いましたので、次回またご紹介したいと思います。

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リフォーム侍の現場日記, 雨漏り・防水工事
2019.12.20

福島市にあるホテルの屋上でスラブの傷んでいる部分の防水補修

福島市にあるホテル様の屋上で、スラブの防水が傷んでいる部分の防水補修工事を行いました。
設計士さんの建物チェックにより修繕箇所をわりだし、一つ一つ修繕していきます。
今回は防水補修工事作業についてご紹介いたします。

【施工前状況】

施工前の状況です。
以前防水工事を行ってから年数が経過し、表面に防水の傷みがでてきました。
近くに寄って良くみてみると・・・
防水だけでなく、下地のコンクリートも剥離している箇所がありました。

【スラブの表面】

スラブ表面の状況です。
写真の真ん中あたりに白く見える部分がありますが、スラブのコンクリート表面が剥離して剥がれ、
コンクリートがそのままあらわしの状態となっていました。
この状態のままだと雨が浸透して、雨漏りの原因になってしまいます。
工事の工程としては、まずは洗浄してキレイにしてから欠損部分を補修し、防水工事を行っていきます。

【高圧洗浄機】

洗浄に使用するおなじみの高圧洗浄機です。
低騒音型で、エンジン音も静かです。
ホースを5階の上の屋上まであげて洗浄していきます。

【高圧洗浄中】

先程の高圧洗浄機を使ってスラブ表面の汚れや、表面の傷んでいる部分を剥がしたり洗浄していきます。
黒く見えるのは長年の汚れですが、しっかりと落としてキレイにします。
今日は洗浄作業まで!
次回はその後の工程についてご紹介いたします。

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リフォーム侍の現場日記, 外壁・屋根塗装、外装リフォーム
2019.12.18

福島市で行っているホテル様の外壁へエポキシ樹脂注入

福島市で現在工事を行っているホテル様の工事内容のご紹介です。

工事の内容は外部の修繕工事を行っており、外壁にひび割れがある部分の修繕や屋上の床の
傷んでいる部分の補修・防水工事など順次作業を進めていますが、今回は前回のご紹介の続きで
外壁のモルタルが浮いている箇所にエポキシ樹脂を注入する作業になります。

【エポキシ樹脂注入】

前回ご紹介しましたエポキシ樹脂の注入状況です。
この後の作業は・・・

【ステンレスピン挿入】

ステンレスでできたピンを穴の中に挿入しています。
これは穴を開けたところを補強するために入れていきます。

【ヘラ押さえ状況】

ステンレスピンを入れたら奥までピンをヘラで差し込み、エポキシ樹脂材がはみ出た部分を
ヘラを使い平らにしていきます。
ここまでの作業で外壁モルタル浮き部修繕工事としては完了となります。

【浮き補修完成】

平滑になりました。
これで浮き補修の完成です。
さらに・・・

【塗装補修完了】

エポキシ樹脂のツヤツヤ感が目立つので、壁に色を合わせて塗装し補修仕上げをしました。
補修したのはシルバー色のドアの右上ですが、塗装補修したことによりわからなくなりました!
これで本当にすべての作業の完了となりました。
最後に、
コンクリート造の建物にお住いの方は、一度外壁を軽く叩いて音を聞いてみてください。
「ポコッ」というような音がしたらモルタルが浮いている可能性があるので早めの処置をお勧めします。
被害が大きくならないうちに。
 
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リフォーム侍の現場日記, 内部改修、改装リフォーム
2019.12.17

伊達市の住宅で雨漏りの為に壁・天井の張替えリフォームを施工

伊達市の住宅で雨漏りの為に壁・天井の張替えリフォームを施工しました。
瓦屋根のずれから、雨漏りが発生して、天井や壁を濡らし雨染みができてしまいました。

こんな雨染みは、塗装のリフォームでは仕上がりません。
なぜなら、石膏ボード自体を腐食してしまい、ボード自体がボロボロになってくるからです。
こんな時には、下地を張り替えその上にクロスを張るのが一番適したリフォームになるでしょう。
壁にもシミができて、繊維壁をひゃがしてしまいます。

相当に古い壁ですので、これも一旦剥がしてからのリフォームになります。
やはり、ボードを張ってその上にクロスでし上げるのが最適なリフォームになるでしょう。
古くなった天井や壁は、単にその上にクロスは直貼りできないことを覚えておいてくださいね。
日にちは、台所だけでしたら2日間で完成します。

木の部分もオイルスレインを塗って、塗装で仕上げて壁・天井はクロスで仕上げています。
塗装とクロス張りだけだけのプチリフォームだけで、雰囲気はガラッと変わります。
予算に応じて、リフォームはいくらでもやり方だあります。
リフォームは、お金を使うのではなく頭を使ってするものです。
アイディアを駆使して楽しくリフォームしましょうね。
by、ペンキン君
 
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外壁・屋根塗装、外装リフォーム
2019.12.17

福島市中心部にあるホテル様の外壁モルタル浮き部分の修繕

福島市の中心部にあるビジネスホテル様の、外壁モルタルが浮いている部分の修繕工事についてご紹介いたします。
 
前回は同じお客様の外壁のひび割れ修繕工事についてご紹介しましたが、
ひび割れとは別に外壁のモルタルが浮いている部分があり、その部分を接着する工事です。
鉄筋コンクリート造の建物は、コンクリートの外側に2~3㎝のモルタルを塗ってから塗装してあります。
しかし打ちっぱなしなどの仕上げの場合はモルタルは塗りません。
コンクリート造の建物にお住いの方は、外壁を軽く叩いてみてください。
「ポコッ」というような空洞音がする場合は、モルタル部分が浮いている可能性があります。
モルタルが浮いていると欠落する恐れがあり危険なので、早めの処置が必要です。
 
それでは作業に入ります。
 
【外壁穴あけ】

まずはモルタルが浮いている部分に、電動ドリルを使って穴を開けていきます。
穴の深さはコンクリートとモルタルの接着部分までの深さまで開けます。
 
【エポキシ樹脂充填】

次に穴を開けた箇所に、注入ガンを使い「エポキシ樹脂材」を注入していきます。
このエポキシ樹脂材がコンクリートとモルタルの空洞部に入っていき、
コンクリートとモルタルを繋ぐ役割となります。
ここまでの作業で工程の半分以上になります。
次回は引き続きの作業の流れをご紹介したいと思います
 
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その他、施工事例, リフォーム侍の現場日記
2019.12.16

福島市南沢又のお客様宅にミニタイプの物置を設置してきました

福島市南沢又のお客様宅の庭に、通常より小さいミニタイプの物置の設置工事をしてきました。

物置本体はお客様がホームセンターより購入されましたが、
開封したところご自身で組み立てるのは大変だったとのことで、私どもに依頼をいただきました。
物置はミニタイプの物置(幅90㎝、高さ180㎝、奥行き45㎝)の組み立て設置工事で、
土の庭にコンクリートブロックを敷いた上に物置を設置します。

【底盤づくり作業】

物置を設置する位置を確認し、底盤が平らになるように整地し固めていきます。
下がコンクリートになっていないので、しっかりと下地を作ります。

【ブロック据え付け完了】

物置の台となる、コンクリートブロックの据え付けが完了しました。
下地ができたので、次は物置の組み立て作業に入っていきます。
今回の物置を設置する目的ですが、ただ物を入れるためだけではありません。
お客様宅は十字路の角にあり通行される人の通行量が多いのと風の通りが良いので、
目隠しの意味合いと風よけの意味合いも含まれています。

【物置組み立て】

底板・側板などをビスで止めていき、物置を組み立てていきます。
物置はお客様が購入された、某ホームセンターのオリジナル商品です。
壁パネルや棚板、扉まで取り付ければ組み立て作業の完成となります。

【物置設置完了】

物置の設置が完了しました!
地盤が土のためアンカーでの固定はしませんが、
物置の後ろの上部からフェンスの柱へとワイヤーを取付して引っ張って固定してあります。
これで交差点からの目線も消せ、風よけ対策もしっかりと出きてストレスのない日常生活を
送っていただけると思います。
 
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外壁・屋根塗装、外装リフォーム
2019.12.13

福島市のホテル様外壁のクラック処理工事が完了しました

福島市のホテル様外壁の、クラック処理工事についてご紹介しています。
 
鉄筋コンクリート造の建てものは、長年が経過するとクラック(ひび割れ)が発生してしまいますが、
そのままにしておくとモルタルの浮きや剥離に繋がるため、その前に処置が必要です。
前回はひび割れ部分をカットし、変性シリコーン材の充填をご紹介しましたが、最期に塗装補修をして
目立たなくする仕上げ作業に入りました。
 
【シリコーン材充填完了】

前回の最後の状況で、クラック部分をカットした部分に変性シリコーン材の充填が終わった状況です。
養生期間をとり材料も硬化したので問題はありませんが、このままだと目立ちます。
壁全体を塗装するにも建物が大きいため費用もかさんでしまいます。
そこで既存の壁の色に塗料を調色し、補修部分を塗装して仕上げていきます。
 
【塗装補修状況】

既存の壁に色を合わせた塗料を、ひび割れ補修した部分に塗っていきます。
日照の関係で、壁面によって多少色が違うので全く同じ色には合いませんが、
補修箇所がわからないくらいには仕上げられることが出来るように頑張ります。
 
【塗装補修完了】

塗装の補修が完了しました!
塗料がまだ乾いていないのでうっすら見えますが、乾けばほとんどわからなくなると思います。
 
全体をみてみると。
 
【完成全景】

工事が完了した全景写真です。
この面もたくさんの箇所のひび割れ補修をしましたが、(ほとんど)どこを補修したのかわかりません!
 
壁の補修工事がすべて終わり、次は床の防水工事に入っていきます。
また順次ご紹介したいと思います。
 
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