新着情報

施工事例, 雨漏り・防水工事
2019.09.27

福島市の住宅ベランダの床防水を、ウレタン塗り防水で施工しました。

福島市の住宅ベランダの床防水を、ウレタン塗り防水で施工しました。
築20年になるので、ベランダの床が劣化してきました。
防水工事施工前
既存は、シート防水ですが、シートだとつなぎ目が必ず出てしまいます。
繋ぎ目は、糊でくっつけてあるのでそこから劣化が始まります。
繋ぎ目が剥がれると、そこから雨水が入り雨漏りになります。
なので今回は、ウレタンの塗り防水で施工しました。
防水工事施工後
ウレタン塗り防水ですと、ゴムで全体を覆った形になるのでほとんど雨漏りの心配がありません。
ゴムですので、長い間には固くなり割れてくるので、上塗りだけでも10年を目安に定期的に施工することをお勧めします。
ウレタン塗り防水は、ゴムのようなドロドロした材料をコテで塗って厚みをつけていきます。
その後乾いたら中塗り上塗りと施工していきます。
規定通りの厚みをつけることにより、長持ちしますので、ウレタン防水は何ミリ厚がいいのかを調べて、きちっと管理するべきです。
大事なお宅を守る防水工事です。雨漏りがしないように普段のメンテナンスが大事ですね。
ベランダの防水は、劣化が進んでいるかどうかを無料点検しますので、よろしくお願いいたします。

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リフォーム侍の現場日記, 雨漏り・防水工事
2019.09.26

伊達市でセメント瓦屋根の住宅が雨漏り、屋根の無料点検に行ってきました。

伊達市でセメント瓦屋根の住宅が雨漏りして、無聊点検に行ってきました。
セメント瓦は、焼き瓦や陶器瓦と違ってセメントでできているので、定期的に塗装が必要です。
阿部さん(大木戸) 001
雨漏りは、少しの隙間からも起こります。
普段は漏らなくても、風向きや強い雨風などで下から押し上げられたり吹き込んだりして、たまに漏ったりもします。
阿部さん(大木戸) 021
建物が地震などで動いたり、風で押し上げられたりして、瓦が浮いてしまうことがあります。
この浮いた隙間は、弱い雨では漏らないが、強い風を苫なった雨では漏ってくる可能性があります。
阿部さん(大木戸) 013
古い住宅になると、瓦を固定するのに土を使っています。
その上をセメントで固めていますが、劣化してくるとセメントが崩れて中の土まで出てきてしまいます。
こうなると完璧に雨漏りがおきますね。
阿部さん(大木戸) 010
セメントが外れて、土だけになっているので、このままだとすぐに崩れてきます。
このまま塗装しても土は固まらないので、セメントで補修してから塗装するようになります。
セメント瓦の塗装は、下地処理をしっかりしてから塗装するようにします。
阿部さん(大木戸) 007
壁との取り合いも外れたり割れたりします。
壁の中まで瓦は差し込んであるので、これは直接の雨漏りには関係してきませんが、放置しておくとセメントの中が劣化してその後は雨漏りに繋がっていきます。
やはりここもセメントでの補修は必要ですね。
阿部さん(大木戸) 004
セメントが割れは、暑くなれば膨張しますし、寒くなれば縮みます。屋根ですので常に厳しい気象条件にされされ、一生懸命に耐えているのです。
そこに塗膜が長い間に劣化して、固くなり、セメント瓦の伸びチジミに耐えられなくなっていくのです。
そして最後は剥がれてしまいます。
雨漏りは、隙間や瓦の浮などが考えられますが、瓦の塗装の劣化状態も見ながら、屋根のメンテナンスを行っていきましょう。
屋根の点検は無料ですし、もちろん見積もりも無料ですので、定期的な点検をお勧めします。

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工場・店舗改装
2019.09.24

福島市で貸店舗、事務所の床をクッションフロアに張り替えました

福島市で貸店舗、事務所の床をクッションフロアに張り替えました。
IMG_7070
既存はPタイルが張ってあり、土足で使用していた事務所でした。
物が置いてあったところとそうでないところの差がはっきり出ていて、汚れも目立ちますね。
IMG_7073
先ずは、下地のデコボコを補修してそこに糊付けをして、土足でも歩行可能なクッションフロアを張っていきます。
大きくて厚みのあるクッションフロアですので、なかなか大変です。
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なるべく無駄が出ないように、計算して配置を決めていきます。
IMG_7079
糊にちゃんとくっつくようにおさえていきます。
なかなかの力仕事です。
IMG_7090
壁にかかった余分な部分をカッターで切り取っていきます。
次回は、ここから一気に床張り仕上げまでご紹介しますね。
by、ペンキン君
 
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工場・店舗改装
2019.09.20

福島市で貸店舗、貸事務所のトイレ床のクッションフロアを張り替えました

福島市で貸店舗、貸事務所のトイレ床のクッションフロアを張り替えました。
今回は、和式のトイレから洋式のトイレに入れ替えしましたので、ついでに床のクッションフロアや壁天井のクロス張替えも行いました。
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店舗のトイレなので狭い感じですが、端のほうまでクッションフロアを押し込んでいきます。
IMG_7129
トイレから繋がっている給湯室まで床の張替えをしています。
流し台の下にもクッションフロアを押し込んでやります。
IMG_7131
Pタイル調のクッションフロアは、給湯室にマッチしていますね。
今回は、既存のクッションフロアの上に直接上張りをしています。既存のクッションフロアを剥がす手間が省けて時間も短縮されますね。
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綺麗にトイレの床張りが完了しました。
この上に洋風便器を取り付けるようになります。
by、ペンキン君
 
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その他、施工事例, リフォーム侍の現場日記
2019.09.17

伊達市で物置の新築工事を施工し完成しました。

伊達市で物置の新築工事を施工し、完成しました。
こそ工事から、骨組みができ、壁や屋根が張られて物置が完成するまでの写真です。
高野和男様 納屋新築 001
先ずは、場所を決めたら測量です。
基礎工事をどこにするかで、建てる場所がはっきり決まります。
高野和男様 納屋新築 002
基礎工事が終わって、柱を立てていくわけですが、クレーンで釣って柱を規定に場所に配置していきます。
柱を並べ終わったら、最初に柱を立てていきます。
高野和男様 納屋新築 005
柱を立て終わったら、屋根の棟上げです。
そして下地の木板を張っていきます。
野地板ですね。
この骨組みに壁材や屋根材を張っていき、サッシの窓枠やドアをつけて完成になります。
高野和男様 納屋新築 008
全て張り終り完成です。
高野和男様 納屋新築 009
高野和男様 納屋新築 010
モダンな素晴らしい物置になりましたね。
隠れ家的に使用しても面白いかもしれません。
趣味の部屋に使用して楽しむのもいいですね。
自然の真ん中に、モダンな建物が完成しました。
by、ペンキン君
 
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キッチン・浴室・トイレ水回りリフォーム
2019.09.10

福島市の貸店舗リフォームで和式のトイレから洋式トイレへ変更

福島市の貸店舗リフォームで、和式のトイレから洋式トイレへ変更しました。
先日は、和式のトイレ解体までご紹介しましたが、今回はそれの続きになります。
IMG_7253
床もクッションフロアに張替えが終わり、いよいよ洋風便器への交換取り付けです。
この穴に排水口を合わせていきます。
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穴に排水口を合わせたら、ねじで便器を止めていきます。
IMG_7262
便器の本体の取り付けが終わりました。
次に頭の部分の手洗いをつけます。
IMG_7264
手荒い部分が取り付けられました。蓋をつけて、最後に便座を取り付けます。

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これで和式のトイレが、洋風トイレに入れ替わりました。
原型が全然わかりませんね。
足腰が弱ってくると、和式のお座りするタイプの便器は用を足すのが大変です。
簡単に洋風便座への交換ができました。
IMG_7278
これで不便だった和式から、洋式にな快適ですね。
因みにこの便器は、TOTOでもなくLIXILでもなく、タカラの便器になります。
性能は変わらないのですが、ネームバリューが無いので安く買えますよ。
店舗や会社さんで使うには最高ですね。
by、ペンキン君
 
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リフォーム侍の現場日記, 雨漏り・防水工事
2019.09.09

福島市の会社の事務所で、台風の雨で雨漏りが発生しました。

福島市の会社の事務所で、台風の雨で雨漏りが発生しました。
台風のための雨風は、急に来ますので注意が必要ですね。
弊社の事務所で、初めて雨漏りがしました。
雨漏り
事務所は増築している貸店舗ビルの1階ですので、増築したつなぎ目あたりから漏ってきているように感じます。
福島はまだこれから雨風が強くなってきますので、雨漏りの原因を探ることは出来ませんが、今後雨が上がったら外に出て原因を探っていきます。
台風
ジプトンの天井から、ぽたりぽたりと滴り落ちてきますので、おそらくはその上からだとは思いますが、雨漏りは意外なところから雨水が伝わってきている可能性もあります。
老朽化したビルや住宅は、雨漏りの可能性が高くなりますので、特にこんな台風の日には気をつけましょう。
これから秋を迎えて日本は台風シーズンになっていきます。雨水は風で押し上げられ意外なところから雨漏りが発生することもあるので、まずは原因を見つけることが重要ですね。

リフォーム侍の現場日記
2019.09.09

福島市で台風が来ているので、足場がかかっている現場の見回り

福島市で台風が来ているので、足場がかかっている現場の見回りを強化しております。
雨だけなら足場は心配ないですが、ここに風が伴ってくると、足場にかけてあるシートで風を抱いて足場が崩れることがあります。関東のほうでは何か所か足場が崩れたようですね。
さしゅう
まだ福島は風が吹いてなくて雨だけですが、今後台風の影響で強風が吹く恐れがあります。
風が強くなってきたら、シートを外すことも考えなくてはなりません。
特に、貸店舗ビルのような大きな現場には注意が必要です。
今後も台風情報を観察しながら、現場の足場には注意を払っていきます。
by、ペンキンくん

外壁・屋根塗装、外装リフォーム
2019.09.05

福島市のさしゅうビルで、足場賭けが終わり外壁塗装が始まります。

福島市の貸店舗ビルでさしゅうビルが、足場賭けが終わりいよいよ外壁塗装工事、防水工事が始まります。
足場賭け
この店舗ビルには、いろいろなお店や塾や病院も入っています。
営業しながらの外壁塗装工事になります。
きっかけは、雨漏りでしたが屋上防水工事を施工して、3階の雨漏りは止めましたが2階と1階の雨漏りが止まりません。
外壁から雨漏りがしているのが判明して、厚みのある防水塗装で雨漏りを止めることにしました。
貸店舗
ついでに屋上の看板塗装もやることになりました。新築から約30年が過ぎているので、看板の裏で看板を抑えている鉄骨が腐食して錆びだらけです。
ビルの外壁に設置してある看板も一旦取り外し、外壁塗装後に再設置します。
ビル
駐車場が狭く工事車両を止めるスペースが無いので、新たに近所に工事車両の為の駐車場を借りました。
また、トイレも簡易トイレを設置しました。
とにかく外壁塗装工事は、足場とシートで周りを覆ってしまうので、そこで営業している方はそれだけでストレスになると思います。
なるべく工期を短くして、早く足場が取れるように努力していきます。
by、ペンキン君
 
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その他、施工事例, リフォーム侍の現場日記
2019.08.27

福島市で住宅兼事務所の解体工事、施工中の現場です。

解体5
施工前の画像です。
福島市で住宅兼事務所の解体工事、施工前の写真です。
解体2
内部を空にしてから解体工事が始まります。まずは、外壁から壊していきます。
鉄骨構造なので、骨組みは最後に解体になります。
解体3
大分解体が進んで、屋根も壊されました。
もう少しで、骨組みだけになりますね。
解体
殆ど解体が終わり、最後の片づけです。
解体工事は、分別が難しくきちっと部材によって分けて廃棄しなければなりません。
解体4
最後に床を壊して、地ならしをして完成になります。
土間基礎になっているので、床の部分のコンクリートを壊すのが大変です。
解体工事は、音も出ますし埃も出ます。
ご近所に迷惑が掛からないように、最大限の配慮をしなければなりません。
事前のご挨拶も大事になってきます。事前に音が出る話や埃が舞う話をしておくことで、トラブルやクレームを防ぐことができます。
解体工事には、ご近所の挨拶周りが一番の重要事項だと考えております。
 
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リフォーム侍の現場日記
2019.08.26

ハチの巣駆除を福島市の住宅の車庫で行いました。

ハチの巣
ハチの巣駆除を福島市の住宅の車庫で行いました。
この巣は、足長バチの巣です。足長バチも、いたずらしたり近くによって行ったりすると刺しますので、注意が必要です。
アルミの車庫ですが、何か所か巣を作っていました。
知らずに近寄ったりすると襲ってきますので、早めに駆除する必要があります。
 
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キッチン・浴室・トイレ水回りリフォーム
2019.08.24

福島市で給湯器が壊れて、石油タンクとともに交換リフォームになります。

給湯器
福島市で給湯器が壊れて、石油タンクとともに交換リフォームになります。
築30年ですが、一度交換していますが交換してから約13年くらいたちます。
部品交換で直して使う方法もありますが、住宅機器は10年ぐらいが寿命ですので、部品の交換して直ったとしてもすぐに他のところが壊れてしまう可能性があります。
ですので、結果的にすべて交換したほうが良かったということになるケースが多いので、10年以上使った機器は丸ごと交換をお勧めしています。
石油タンクも表側が錆びてきているので、内部にもおそらく錆が出ているはずですので、今回は交換を勧めました。
リフォームが済んだらまた写真をアップします。
 
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